112■サカハチチョウは翅表の模様が逆八の字の小型のタテハチョウ
     /タテハチョウ科/小さい旅119/パラレル法

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【3D昆虫園 解説】
サカハチチョウはタテハチョウ科の蝶(学名Araschnia burejana)。
 分布は北海道から九州まで。漢字では逆八蝶と書く。
  一般論は、3D昆虫園の111に掲載した(→参考)。

写真は福島県北塩原村のグランデコスキー場で8月17日に撮影した夏型の蝶。
 ヨツバヒヨドリはアサギマダラが好んで訪れるがサカハチチョウも訪れる。
  しかしグランデコスキー場では一夏を通してサカハチチョウを見るのは稀である。

     [パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]

メッセージ「05年の夏には、グランデコスキーに長期間滞在したが、
       サカハチチョウは2頭しか見なかった。
        このエリアでは意外に少ないのかも、と考えている」
    
     ---小さな旅は発見の旅、心の旅---
    ---SRSは美しい地球の能力開発---
     -----内なる自然を育てよう-----

    撮影・解説:栗田昌裕 (050817撮影060316記)
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