 |
一つ前の画像に戻る |
 |
次の画像に進む |
 |
番号順リストへ |
 |
アイウエオ順リストへ |
 |
HP表紙に戻る |
|
北アメリカからやって来た草だ。日本では明治の末に発見された。以後、全国に広がった。侵入植物でよく見るように、はたけや道ばたでせっせと繁殖する。そのさまを見ると、やはり侵入植物はすごい、と感動してしまう(いろいろな意味で)。葉は長さが1.5〜3センチ、幅が1センチ内外で、やや赤みがある。小さな花をつけ、全体として40センチほどの高さになる。仲間にコニシキソウがあるが、コニシキソウは葉が小さく、地面にはうように成長し、しかも葉の中央に斑点があるので区別は容易。よく似ているが斑点がないニシキソウもある。
[撮影・解説:栗田昌裕]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。 |
 |
一つ前の画像に戻る |
 |
次の画像に進む |
 |
番号順リストへ |
 |
アイウエオ順リストへ |
 |
HP表紙に戻る |
|
|