183■ハクチョウゲ アカネ科ハクチョウゲ属

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 生け垣などによく植えられている常緑小低木。もともとの分布は沖縄、中国、台湾、インドシナ、タイなど。しかし、本州でもあちこちに見る。庭木としても利用されている。高さは1メートルほどになる。花は白色(または淡紅色)で、形は漏斗状で、花冠は5つに分かれる。葉は狭い楕円形で、ふちはなめらか(=全縁という)で、やや厚みがある。
[撮影・解説:栗田昌裕]
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