213■クランベリー(=ツルコケモモ、実・近接)
(ツツジ科ツルコケモモ属)

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[解説]■クランベリーは拡大して見るとリンゴに似る/
    ツルコケモモ/ツツジ科ツルコケモモ属/パラレル法

クランベリーはツルコケモモと呼ぶ。ツツジ科の常緑低木だ。
北半球亜寒帯から寒帯の比較的に高地の湿地に多く分布している。
日本では北海道から中部以北の亜高山帯〜山地上部に分布。
常緑の小低木で、6〜7月にピンクの花が咲き、秋に赤い実がなる。
赤い実はジャムやジュース、、ゼリー、ソースなどに加工される。
加工品になるのは北米(北アメリカ)で栽培されている実がほとんど。
直径1cmほどの小さく可愛らしい実だが、近接して見ると、
リンゴやモモのような大きなフルーツに負けない雰囲気がある。
             [パラレル法で立体視ができる]
             ---SRSは地球の能力開発---
             -----内なる自然を育てよう-----
             [撮影・解説:栗田昌裕]
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