215■オリヅルラン (ユリ科オリヅルラン属)

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[解説]■オリヅルランはランナーと気根で増える
    /ユリ科/パラレル法

 オリヅルランは南アフリカのナタールの原産。
  斑入り品種をソトフオリヅルランと言うが、
   園芸上はこれが多く、写真の個体もそうだ。
 葉の間からランナーを出しそこに気根が出て、
  その部分から新しい株が発生する。 
植物の繁殖戦略は多様で面白い。
 花は近くで見ると美しい。
  一般には春に開花するが、写真は12月27日のもの。
   斑入りの株の実を育てると斑は消えるという。
          [パラレル法で立体視ができる]
          ---SRSは地球の能力開発---
          -----内なる自然を育てよう-----
          [撮影・解説:栗田昌裕]
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