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[解説]■ランタナは色の七変化を楽しむ花
/クマツヅラ科ランタナ属/クロス法
ランタナは南アメリカ原産の半つる性低木である。
もともとは観賞用に栽培されたものだが、
今は奄美大島以南で野生化している。
花は枝の先にひとまとまりに密生してつく(頭状花序)。
花弁は黄色または黄橙色で、淡紅色や赤に変化する。
そこで七変化(しちへんげ)とも呼ばれる。
アジサイの花も時の変化を楽しむことができるが、
それとはまた違った色のマジックが楽しめる。
可愛らしい色のデコレーション。
亜熱帯の草むらでこの植物に出会うと、
過去、この花に出会った時の記憶が、
走馬燈のように巡って蘇る。
繁殖して困っている国もある。たとえば、エクアドル。
いろいろな蝶を引き寄せる力を持つ。
写真は奄美大島笠利町で3月に撮影した。
[クロス法で立体視ができる]
---SRSは地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
[撮影・解説:栗田昌裕]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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