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[解説]■カトレアは優美さの代名詞
/ラン科カトレア属/クロス法
カトレアは花の女王とも呼ばれ、
その形のあでやかさや、赤・白・青・紫などの色彩の優美さには、
他の花の追随を許さない側面がある。
中南米が原産で、メキシコから南米の広い範囲に60種あるという。
熱帯、亜熱帯の低地から高山に分布し、
樹林や岩石に着生して生育する。
カトレアの名は植物収集家ウイリアム・カトレーにちなむ。
1818年にブラジルから贈られた花を彼は6年かけて開花させた。
世界中から珍しい植物を集めた英国の歴史を知ると花の見方も変化する。
園芸上のカトレアは、純粋なカトレア属だけでなく、
近縁属(レリア属、ブラサボラ属、ソフロニティス属など)と、
その属間交配種のランも含む。際限もなく多様で奥深いものだ。
[クロス法で立体視ができる]
---SRSは地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
[撮影・解説:栗田昌裕]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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