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[解説]■ボタンボウフウは複散形花序が美しい海岸の草
/セリ科カワラボウフウ属/パラレル法
ボタンボウフウは海岸に生える多年草。
50〜100cmの高さになる。
和名は牡丹防風で、葉が牡丹に似ているからである。
白い花が花火が散るように並んでいる様子が美しい。
まず、小散形花序で小さな花のひとまとまりを作り。
それが集まって全体を作る。これを複散形花序と呼ぶ。
分布は本州では関東以西で、四国、九州から沖縄まで見られる。
花の季節は一般には6〜9月。海岸で探してみよう。
この写真は喜界島の北端のトンビ崎で5月上旬に撮影した。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
---SRSは地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
[撮影・解説:栗田昌裕 040505記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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