224■サツキ(サツキツツジ)[近接・花]   (ツツジ科ツツジ属)

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[解説]■サツキは変異が多い魅力的な花 
    /ツツジ科ツツジ属/クロス法

サツキはツツジ科ツツジ属の植物。サツキツツジともいう。
 鉢植えや庭木などとして広く育てられている。
  もともとは関東以西の川岸の岩の上に自生する常緑低木。

江戸時代からたくさんの品種が作り出され、
 聖代、金采、華宝など、300種以上も栽培されている。
  写真は大盃(オオサカズキ)いう品種で原種に近いもの。

他のツツジ類よりも遅めの梅雨時に花を咲かせる。
 雨に濡れた葉の緑と花の色彩とは、
  補色をなしてこの上なく美しい。

花の形、大きさ、色彩に変異が多く、
 それが園芸上の魅力になっている。
  繁殖法は挿木と実生による。

[クロス法で立体視ができるのでやってみよう]。
    ---SRSは地球の能力開発---
    -----内なる自然を育てよう-----
    [撮影・解説:栗田昌裕 040505記]
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