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[解説]■リンゴの白い花はときに淡い紅をはらんで美しい
/バラ科リンゴ属/パラレル法
リンゴ(セイヨウリンゴ)はヨーロッパ原産の果樹。
多くの品種が開拓使により明治時代に輸入された。
その後、日本でも品種が作られるようになった。
4月から5月にかけて直径3、4センチの上品な白い花を咲かせる。
花弁は5枚あって白色で、ときに淡い紅色を含み、
雄しべは約20本あり、花柱は5つに分かれる。
葉は卵形または楕円形で、
その縁は鈍い鋸歯(ぎざぎざ)がある。
花は枝先に散形状に数個が咲く。
写真は4月下旬に上毛高原(群馬県月夜野町)で撮影した。
この地域のリンゴ園ではゴールデンウィークの前に咲き始め、
連休が終わる頃にはほとんどが咲き終わっている。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
---SRSは地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
[撮影・解説:栗田昌裕 040615記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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