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[解説]ムラサキツメクサの花はよく見ると美しい
/マメ科シャジクソウ属/パラレル法
ムラサキツメクサはマメ科シャジクソウ属の多年生草本。
明治時代に牧草としてヨーロッパから導入された。
現在は雑草として土壌の良好な路傍に普通にみかける。
シロツメクサに似るが丈がより高く、30センチくらいになる。
葉は3出複葉で3つに分かれ、白い斑紋がある。
繁殖の戦略は地下茎と種子と2本立てだ。
花が咲いていく途中では、球形でなく少しへこみがある。
よく見るとやわらかな赤紫色の小さい花の配置や形が美しい。
英語ではレッドクローバー。別名はアカツメクサ。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
---SRSは地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
[撮影・解説:栗田昌裕 040701記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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