 |
一つ前の画像に戻る |
 |
次の画像に進む |
 |
番号順リストへ |
 |
アイウエオ順リストへ |
 |
HP表紙に戻る |
|
[解説]マタタビは雄花、雌花、両生花をひそかに咲かせる
/マタタビ科マタタビ属/クロス法
マタタビはマタタビ科マタタビ属の落葉するつる性の樹木。
山地に生え、花期には枝先の葉が白くなるのが特徴だ。
ドライブをしていてもこの頃にはすぐ見つけることができる。
6〜7月、直径約2センチの花を葉の脇にひっそりと咲かせる。
白い5弁の花だが、雄花、雌花、両性花の3種があるのが面白い。
雄花は1〜3個、雌花と両生花は1個ずつつく。
日本では北海道から九州まで見られ、朝鮮、中国にも分布する。
この花は6月28日に群馬県月夜野町で撮影した。
3D植物園の「マタタビ」の項も参照のこと。
[クロス法で立体視ができるのでやってみよう]。
---SRSは地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
[撮影・解説:栗田昌裕 040701記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
 |
一つ前の画像に戻る |
 |
次の画像に進む |
 |
番号順リストへ |
 |
アイウエオ順リストへ |
 |
HP表紙に戻る |
|
|