238■フユサンゴ(実・近接)   (ナス科ナス属)

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[解説]フユサンゴの実は橙色に熟すと実に美しい
/ナス科ナス属/パラレル法

フユサンゴはタマサンゴともリュウノタマとも呼ぶ常緑の低木。
 明治時代にブラジルから渡来し、観賞用によく庭園に植える。
  高さは1〜1.5m程度になる。写真は文京区の公園で撮影。

花は白く下向きに咲き、鐘型の花冠を持つ。
 果実は直径1.3センチになる液果で、緑色から橙赤色に熟す。
  熟すとよく輝いてホオズキのように美しい。  

[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
    ---SRSは地球の能力開発---
    -----内なる自然を育てよう-----
    [撮影・解説:栗田昌裕 040729記]
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