240■ヒャクニチソウ(花・近接)   (キク科ヒャクニチソウ属)

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[解説]ヒャクニチソウは夏を彩る代表的な園芸花
/キク科ヒャクニチソウ属/パラレル法

ヒャクニチソウ(=ジニア)属は南北アメリカに分布する植物。
 日本では種々の園芸品種が育てられている。
  短日植物で春から初夏に種をまき、夏から秋に開花させる。

丈は10センチのものから100センチほどのものもある。
 頭花は直径3〜10センチで、夏の花壇を多彩に彩る。
  花には白、赤、橙、桃などがあり、絞り咲きや黄緑もある。
 
写真は長野県の蓼科町で8月上旬に撮影した。
 身近な花壇でもよく見かける花だが、旅先の花壇で見ると、
  日差しに映える色彩の思わぬ鮮かさに、改めて感動したりする。

[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
    ---SRSは地球の能力開発---
    -----内なる自然を育てよう-----
    [撮影・解説:栗田昌裕 040809記]
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