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[解説]オオイヌノフグリはルリ色が美しい可憐な花
/ゴマノハグサ科クワガタソウ属/パラレル法
オオイヌノフグリは全国どこにでも見られる植物だが、
実はヨーロッパ原産で明治初期に渡来したものである。
3月から5月にかけて開花する。
茎の下部には葉が対生し、上部では互生する。
花は葉のわきに一個ずつつき、7ミリから10ミリある。
花の柄が1、2センチあるのが特徴だ。
類似種にはイヌノフグリ、タチイヌノフグリがあり、後者も帰化植物だ。
本種の瑠璃(るり)色は春先の野原で見ると特に新鮮で美しい。
そんなちょっとした発見の体験が自然に対する審美眼を開いてくれる。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
---SRSは地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
[撮影・解説:栗田昌裕 040823記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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