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[解説]
ハスはハス科ハス属の水生植物。
原産はイラン、インド、中国。
日本へは中国から古代に渡って来たとされる。
さまざまな品種があり、日本各地で栽培されている。
大賀蓮は二千年以上前の種子から育てた品種として有名。
これは1951年に千葉県検見川の泥炭層で発見された。
花の色は、ピンクが基本だが、白い品種もあり、アメリカハスは黄色である。
根は太く長く伸び、レンコン(蓮根)として食用になる。
花の中央には発達した花床があり、周囲をたくさんの雄しべが囲む。
花床の中には種子が埋まり、生育するとじょうろの先のような形になる。
葉は水から上に伸び出て、葉柄は1メートルにもなる。
緑の葉の海の間に水中からすーと伸びて咲くピンクの花はこよなく美しい。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
---SRSは地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
[撮影・解説:栗田昌裕 041121記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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