255■チューリップは球根で育てる代表的な春の花
                        (ユリ科チューリップ属)

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[解説]
チューリップはユリ科チューリップ属の植物。
 チューリップ属の仲間は中央アジアからアフリカに分布する。
  変種や交雑種を含めると数百種にもなるという。

園芸上は花期や花の形によって15系統にまとめられている。
 花の色は赤、ピンク、黄色からグリーンまで多様で美しい。
  花びらの内側の基の部分に斑紋があるのが特徴だ。

花は1本の茎の上につく。その個数は1個から数個。
 花の形はつりがね型かロート型。
  花の向きは上か横。

夏の間は地上部が枯れて休眠する。
 繁殖は分かれて出来た球根を栽培する。
  球根を秋に植えると3月から5月に開花する。春の花だ。
 
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
    ---SRSは地球の能力開発---
    -----内なる自然を育てよう-----
    [撮影・解説:栗田昌裕 041123記]
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