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[解説]
サクラランはガガイモ科サクララン属の植物。
日本では九州南部より南に分布する。
台湾、中国、オーストラリアにも分布する。
常緑のつる性樹木で、木や岩の上を這って生育する。
開花は6〜10月に見られ、白い花が集まって美しい散形花序をなす。
花冠は5つに分かれて肉質で、内側に星形の赤い領域がある。
葉は肉質で厚く、無毛ですべすべしている。
サクラランはアサギマダラという蝶の食草になっている。
04年3月の喜界島ではこの葉を食べるアサギマダラの幼虫を見た。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
注:アサギマダラに関しては、SRS研究所のHPの
「アサギマダラの特別コーナー」を参照のこと。
---SRSは地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
[撮影・解説:栗田昌裕 041123記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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