261■アマリリスは球根から一気に花茎が伸びて散形花序で咲く
(ヒガンバナ科ヒッペアストルム属)

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[解説]
アマリリスはヒガンバナ科ヒッペアストルム属の植物。
 同属の植物はメキシコやチリ・アルゼンチンを含む地域に約80種ある。
  アマリリスはそれらを数種掛け合わせてできた園芸品種。

球根植物で鉢植えにしたり花壇で育てたりする。
 春に日当たりのよいところに植えると、5月頃に開花する。
  赤い花、桃色の花などのさまざまな品種がある。
  
球根から葉が出る前に一気に花茎が伸びて開花する様子は美しい。
 2個から数個の花を散形花序につける。
  めしべの先は3つに分かれている(写真は奄美大島で12月に撮影)。
 
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
    ---SRSは地球の能力開発---
    -----内なる自然を育てよう-----
    [撮影・解説:栗田昌裕 041210記]
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