283■アネモネの花は多彩でイソギンチャクに似た雄しべを持つ
   /キンポウゲ科/アネモネ属

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【解説】
アネモネはキンポウゲ科アネモネ属の多年草。別名はボタンイチゲ(牡丹一華)。
 花期は3〜5月だが、花屋では、1月から出回っている。
  切り花もよく見かけるが、花壇にも植え、鉢植えでも楽しむ。

海に住むイソギンチャクも英語ではアネモネと呼ぶ。
 アネモネの花の中心を見るとなるほどど思う。
  雄しべが管状になっていていかにもイソギンチャクに似ている。

原産地は地中海沿岸地方。栽培種は一重咲きから八重咲きまで多様だ。
 ギリシャ神話では風の妖精アネモネの化身がこの花である。
  色彩の多彩さと鮮やかにさは見ていて飽きない魅力がある。
 
   【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
   ---SRSは地球の能力開発---
    -----内なる自然を育てよう-----
    撮影・解説:栗田昌裕 (050109撮影050223記)
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