308■タチアオイは直立した茎に豪華な花を多くつける
     /アオイ科タチアオイ属/小さい旅56/パラレル法

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【解説】
タチアオイはアオイ科タチアオイ属の植物(学名Alcea rosea、英名hollylock)。
 原産地は小アジア、トルコ。
  花期は7〜9月。タチアオイは「立葵」と書く。

直立した茎の先に華やかな花をたくさんつける。名前の通りの形状である。
 高さも人の背丈ほどになり、遠方から見ても美しい。
  花の色は、赤、白、桃色など種類が多い。八重、一重の両方がある。

写真は、農家の庭先に咲いたピンクのタチアオイ。
 これは一重である。
  日射しの方向によって、さまざまな雰囲気を示すのがいい。

   [パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]

メッセージ「日射しによる花の美しさの変化を観賞しよう」
    
     ---小さな旅は発見の旅、心の旅---
    ---SRSは美しい地球の能力開発---
    -----内なる自然を育てよう-----

    撮影・解説:栗田昌裕 (050629撮影050704記)
    3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。


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