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【解説】
ヤナギトウワタはガガイモ科の植物(学名Asclepias tuberosa)。
北米原産の多年草。シュッコンパンヤ(宿根パンヤ)、パンヤ草ともいう。
高さ50−80cmの線状披針形の巴を持つ。
橙色、紅色、黄色の花を、茎の先端あたりに散形花序につける。花期は夏。
花が独特の形で、しかも美しいので、園芸植物として人気が強い。
実は細楕円形の形で、中に冠毛のついた種子が多く入っている。
この実は、イケマやツルモウリンカなど、他のガガイモ科の植物に類似である。
宿根パンヤのパンヤとはパンヤノキのこと。それと実が似ているのでそう呼ぶ。
写真は奄美大島で5月に撮影。この島では野生化した株があり春から花を見る。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
メッセージ「ヤマギトウワタの花は、
何度見ても飽きない不思議な色と形をしている」
---小さな旅は発見の旅、心の旅---
---SRSは美しい地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
撮影・解説:栗田昌裕 (050527撮影050709記)
3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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