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【解説】 ナツツバキはツバキ科ナツツバキ属の落葉高木(学名はStewartia pseudocamellia )。
別名をシャラノキ(沙羅の木)、シャラ(沙羅、サラとも)と呼ぶ。
仏教にちなむ聖木「沙羅双樹(サラソウジュ)」はフタバガキ科で全く別の木。
ナツツバキは高さ10−20mほどに育つ。
福島県南部より南に分布するが、朝鮮半島の南部にもある。
白い花が6−7月に咲き、花弁はしわがあり、縁は鋸歯状である。
街路樹としても人気があり、東京都内でもよく見かける。
写真は群馬県上毛高原で7月上旬に撮影したもの。夏を間近に感ずる。
この頃、上毛高原では10mほどの木に多くの花が咲いている場面に出会う。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
メッセージ「季節毎に接する花の思い出と、
そのときどきの季節感とは自然につながって、
味わい深い『四季の感性サイクル』を作り出す」
---小さな旅は発見の旅、心の旅---
---SRSは美しい地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
撮影・解説:栗田昌裕 (050706撮影050714記)
3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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