316■ヤマザクラは5月末から6月にみずみずしい実をつける
      /バラ科サクラ属/小さい旅75/パラレル法

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【解説】
ヤマザクラは、バラ科サクラ属の落葉高木。葉桜が有名である。
 分布は宮城県や新潟県以西の本州、四国、九州。朝鮮半島にも分布する。
  幹は直径1mを超えるまでに成長して、長寿である。

ヤマザクラは若葉が出ると同時に、淡いピンクの花が一斉に美しく咲く。
 花は3月下旬〜4月上旬。実は5〜6月頃。写真は6月2日に姫島で撮影した。
  食用とするサクラほど実は大きくはないが、瑞々しさがあふれていた。
   
     [パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]

メッセージ「植物は実る途中も美しい」
    
     ---小さな旅は発見の旅、心の旅---
    ---SRSは美しい地球の能力開発---
     -----内なる自然を育てよう-----

    撮影・解説:栗田昌裕 (050602撮影050715記)
    3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。


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