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【解説】
ウマノスズクサはウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の多年草。ツル植物である。
分布は本州、四国、九州。
地下茎を持ち、草地、土手に育つ。
花は独特の形をしており、球状の部分から上方にラッパ状に伸び広がる部分がある。
その形が、馬につける鈴を連想させるので、ウマノスズクサと言う。
花には巧みに昆虫を中に誘い込んで受粉をさせる特殊な仕組みがある。
ジャコウアゲハやホソオチョウの食草である。
上の写真は、05年7月5日に東京大学の構内で撮影した。
雑草ではあるがここでは(おそらく蝶の食草として)若干の保護を受けている。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
メッセージ「都会のど真ん中で、
蝶の食草が保護されて育っているのは、
ちょっといい話だ」。
---小さな旅は発見の旅、心の旅---
---SRSは美しい地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
撮影・解説:栗田昌裕 (050705撮影050724記)
3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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