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【解説】
スカビオサは、西洋マツムシソウ(西洋松虫草)とも呼ばれる一群の植物だ。
花が終わると、スカビオサ・ステルンクーゲル[星の球]と呼ばれる。
その画像と説明は、3D植物園の第205番を参照のこと。
スカビオサは一般には日本のマツムシソウによく似た明るい色彩の花を咲かせる。
西ヨーロッパ原産の多年草(または、1〜2年草)。花期は5〜10月。
小さい花が集まって咲き、青紫、赤、桃、白など花の色彩は多様だ。
写真の種は、スカビオサ・チリブラック(Scabiosa "Chile Black" )と呼ばれる。
黒に近いチョコレート色の花で、スカビオサの中で異色な魅力を持つ。
茎が長いのも特徴の一つのようだ。7月下旬に撮影した。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
メッセージ「スカビオサは優雅な感じがいい。
その上、色彩も多様だし、
花が順次咲いていく様子も変化に富んで面白いし、
種が出来ていく途中の形の変化も楽しめる。
奥が深い植物だ」。
---小さな旅は発見の旅、心の旅---
---SRSは美しい地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
撮影・解説:栗田昌裕 (050725撮影050728記)
3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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