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【解説】
クスノキ(楠)はクスノキ科クスノキ属の常緑高木(学名Cinnamomum camphora)。
楠木、楠樟などとも書く。古い時代に日本に渡来した可能性がある。
本州から九州の暖地に生えている。高さは20m程度になる。
成長が早く、大木になりやすい。寿命も長いものが多い。
日本の巨樹は、本種が多くを占めている。
木には芳香があり、以前は樹皮を防虫剤の樟脳の原料とした。
花期は5−6月で花は小さい。10−11月に黒紫色の果実をつける。
公園や神社などでよく見かける。
アオスジアゲハの食草となっている。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
メッセージ「クスノキは長寿な巨樹の代表である。
都内にもかなりの巨樹がある。
青々と繁るクスノキには、
眺める者の生命力を鼓舞する力がある」。
---小さな旅は発見の旅、心の旅---
---SRSは美しい地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
撮影・解説:栗田昌裕 (050727撮影050729記)
3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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