332■ナツツバキは斑紋状にはげた樹皮を呈して白い花を開花する。
    /ツバキ科ナツツバキ属/小さい旅102/パラレル法

一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
番号順リストへ
アイウエオ順リストへ
HP表紙に戻る


【解説】
ナツツバキはツバキ科ナツツバキ属の落葉高木(学名はStewartia pseudocamellia )。
 一般的な知識は、3D植物園の第314番を参照のこと。
  そこでは、ナツツバキの花の近接画像も示した。

ここではやや離れた距離からの画像を示す。
 この画像では見えないが、ナツツバキの樹皮は、生長すると斑紋状にはげる。
  樹皮がはげた様子はサルスベリに似ていて、やや光沢がある。
 
     [パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]

メッセージ「ナツツバキははげて斑紋を示す樹皮を見ると、
       白い花が咲いていなくとも判別がしやすい」。
    
     ---小さな旅は発見の旅、心の旅---
    ---SRSは美しい地球の能力開発---
     -----内なる自然を育てよう-----

    撮影・解説:栗田昌裕 (050706撮影050801記)
    3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。




一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
番号順リストへ
アイウエオ順リストへ
HP表紙に戻る