338■オランダセンニチはタマゴボールとも呼ばれ目玉を連想させる
     /キク科スピランテス属/小さい旅131/パラレル法

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【3D植物図鑑 解説】
オランダセンニチはキク科スピランテス属の植物(学名はSpiranthes acmella)。
 南米原産の1年草。草丈は30−40cmになり、7〜9月に開花する。
  葉に辛味成分スピラントールがあり、食用にする。そのためハトウガラシとも呼ぶ。

画像のようにユニークな花(=頭花)の形からいろいろな名称がある。
 流通名はタマゴボール、エッグボールなどと呼ばれる。頭花の直径は2cmくらい。
  長く咲くので、センニチギクとも呼ばれる。

    [パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]

メッセージ「写真は実家の庭で撮影した。
       形が可愛らしいだけでなく、
        タマゴボールなどという流通名も
         人気を高める要素になっている」
    
     ---小さな旅は発見の旅、心の旅---
    ---SRSは美しい地球の能力開発---
     -----内なる自然を育てよう-----

    撮影・解説:栗田昌裕 (051012撮影060328記)
    3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。


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