[解説]
奄美大島の海岸は変化に富む・・・
岩礁のある海岸から、砂浜のある海岸、そしていきなり海の深みに落ち込む断崖。
これらを一気に眺めることができる場所が写真の場所だ。
笠利町の用安海岸から、龍郷町の手広海岸の中間ポイントにあたる。
手前には珊瑚の岩礁があり、前方に砂浜の海岸、左前方は険しい断崖の海。
この海は太陽の光線の影響を鋭敏に受けて色彩が変化する。
海は時々刻々変化する。
海は動いている。・・・海は生きている。
椅子に座って、そんな海の変化をしばらく眺めているのもいいものだ。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
----SRSは地球の能力開発----
-----心の中に豊かな自然を育てよう----
[撮影・解説:栗田昌裕 050504撮影050505記]
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