[解説] 写真は用安海岸の岸辺に生えているガジュマル。
これまで何度も見慣れた樹だが、ふと気づいて驚いた。
潮風が樹形にどれほど甚大な影響を与えるかを示していたから。
左に海岸の砂浜があり、そこからの風で、幹も枝も右になびいて育ってしまった。
本来は左が南方なので、左に枝がすくすく伸びてもよいのに。
同時にこの木のすさんだ枝は、昨年の台風の影響の後遺症も示している。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
小さなメッセージ:
「日々の持続的な刺激の影響には計り知れないものがある」
----小さい旅は心の旅、発見の旅-----
----SRSは美しい地球の能力開発----
-----心の中に豊かな自然を育てよう----
[撮影・解説:栗田昌裕 050505撮影050505記]
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