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[解説]
長野県大町市の北部には北アルプスの裾に南北に並んだ3つの湖がある。
北から順に青木湖、中綱湖、木崎湖である。
これらは糸魚川静岡構造線上に出来た断層上に並ぶ構造湖である。
3つの湖は川の流れでつながり、その中で最北の青木湖が一番大きい。
標高は822m、周囲は6.65km、面積は1.86平方km。
水深の最大は58mで最も深く、透明度は8mで高い(平均水深は29m)。
中綱湖との湖面の標高差は7m。農具川が間をつないでいる。
中綱湖に関しては、3D風景集の第111番に画像と解説を示した。
青木湖、中綱湖の西側には北アルプスの山々が連なっている。
写真は中綱湖に行く途中の山道から見下ろして撮影した景観だ。
初秋の日射しの中で、アルプスの峰にかかる雲が美しい。
青木湖は流入河川はないのに水位が一定なので湧水の存在が推定されている。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
メッセージ「枯れ行く草の色と、
深まり行く青空の色彩のコントラストは、
物想う心を触発する」
----小さな旅は発見の旅、心の旅----
----SRSは美しい地球の能力開発----
-----心の中に豊かな自然を育てよう----
[撮影・解説:栗田昌裕 050915撮影060306記]
3D風景集の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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