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「パデメロンは小型のカンガルー」
[解説]
タスマニア・パデメロンは小型のカンガルーで、ルーファス
・ワラビーとも呼ばれる。以前はオーストラリア本土に住んで
いたが、外来のキツネのために絶滅し、今はタスマニアのみに
いる。オスの体重は8キロ、メスはその半分程度で、外見はウ
サギを連想させる。他のカンガルーの仲間に比して尾と脚が短
い。夜行性で、昼間は厚い草の上で寝ているが、夜になると動
き出して、草や木の葉などを食べる。性格はおとなしく、外見
は愛らしい。写真はクレイドル山で撮影した。コテッジの周囲
に住み着いているので、驚かさなければ近寄って観察ができる。
おなかの赤ちゃんに注目。
[クロス法で立体視が成立する]
[撮影・解説:栗田昌裕]
SRSは地球の能力開発
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