■子供クラス速読体験談  No.61
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☆初級431期春期子供クラス10倍速読突破体験談No.61 <2006.3.1掲載>

「初回講習で今まで何を見て生きてきたか疑問に思い、
  目的もなく生きていたことを改めて自覚し、
   まだまだポジティブにできることがわかり、
    やる気があると集中力が増し進歩が生まれ、
 SRSは全ての脳力の開発で速読はその一部とわかり、
  毎回のキーワードは普段の生活で役立ち、
   皮膚感覚は鋭くなり指回しは柔軟度が上がって驚き、
    眠りにつくのが速くなり夢はストーリー性が増し、
 楽しみながら上手にイメージできるようになり、
  訓練で元気になり日常の行動が活発になり、
   感情・情緒の安定度が増し呼吸法で気分が落ちつき、
   成長点を広げ続けることが大切であると思った」


 2004年3月26〜3月31日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第431初級春期子供クラスに参加したS.I.さん(16歳。男性。初速720字/分→最高9100字/分。12.6倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>
 私は1回目の講義で自分のデータを記入して今まで何を見て生きていたのかと疑問に思った。特に目的もなくなんとなくしていたことを改めて自覚した。自覚することによってどのようにしていけばよいかということが少しずつ見えてきた。
 向上心を常に8.5以上に保つ。向上心のない人が伸びるわけがない。この先生の言葉は心に響いた。今まで前向きに積極的にしてきたが、まだまだポジティブにできることがたった6日間でわかった。やる気があると集中力が増していくのがわかった。そして少しずつ進歩していった。
 SRSは全てにおいての脳力開発であり、速読がそれの一部であることがわかった。
 それぞれのステップでのキーワードは普段の生活で役に立つことがたくさんある。
 私の人生のひとつのより所になればいいと思う。成長点を広げることによってその中がしっかりする。このことはとてもよく実感できた。とにかく成長点を広げ続けることが大切であると思う。

<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】最初に柔軟度があがったのに驚いた。薬指を回すには練習が必要。
【夢変化総括】ストーリー性がましたと思う。
【睡眠変化】眠りにつくのがはやくなった。
【十二脳神経刺激法体験】顔面の筋肉がかなり使われていると自覚できた。
【四肢末梢運動体験】足の動きがにぶいことがわかった。
【共鳴・暗合現象体験】共鳴していると一番実感できたものだった。
【閉眼視野の変化】その日の気分で明暗に差がある。
【イメージ感覚訓練の体験】イメージした光の玉が皮ふにふれると不思議な感覚がする。
【イメージの能力の変化】楽しみながらイメージできるようになってきた。
【体調・元気度変化】訓練をしていると元気になっていく。集中力がます。
【閉眼手動変化】今まで見た建物がでてきた。
【感情・情緒変化】安定度がましたような気がする。
【日常行動性格変化】少し活発になった。
【内面加速体験】上手くイメージができるようになってきた。
【感覚鋭敏化】皮ふ感覚はするどくなったように思う。
【呼吸法】気分が落ちつく。


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