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第259話 ■English Cafeでの出会い
【今週のちょっといい話】2/13:英会話の練習のために、English Cafeというところへ時々、行っている。いろんな年代の、いろいろな職業の人とお話できて、自分の世界が広がるような気がして楽しい。今日は、ハワイから来たAlexと27才の日本人の男性(Tさん)と話した。Tさんはそこ(English Cafe)へ来たのは初めて。ホテルのガードマンをしているということだった。仕事は、夜の8時から次の日の夜8時まで。途中、6時間の休憩をとることができる。1日休んで24時間後に次の仕事に入る。AlexにDo you like your job?ときかれ、「なるべく楽しんでやろうと思っている」と答えていた。そのあと、「どうして英語を習いたいか?」という話になった。Tさんはこんな話をしてくれた。Tさんは、よく外国人に道をきかれる。親切に教えてあげたいけれど、Tさんは英語ができない。ガードマンとしては、その場から離れて道案内もしてあげられない。それで、英語で説明してあげられるようになりたいと思って、ここへ来た。だれかの役にたちたいと思う−そういう気持ちを持てるのは、とても素敵なことだ。Tさんとは1時間くらい話しただけだったが、あとにあたたかい、すがすがしい印象が残った。そして、自分自身のことを考える、いいきっかけを与えてもらった。
(JK、女、48歳、430初5step8(04.02.14)で提出された感想文より)
第260話 ■古巣に移転して
駅前高層ビルへの移転後の一週間は、いつもより長く感じた。30年前にも、このビルへ移転し10年程通勤したのだが、真新しい高層ビル群の景色を見ても当時の記憶はもはや定かではない。でも、眼下に展開するジオラマのような山手線、新幹線、モノレール等の活発な動きを見ると、若き日の懐かしさが鮮やかに蘇った(No.212)。
(赤○敏○、男性、SRSインストラクター、040306受け取り)
第261話 ■再会でより親密に
【今週のちょっといい話】2/12:自宅の最寄り駅で高校時代の友人と3、4年ぶりの再会をはたす。まず、同じ駅を使っていたにもかかわらず4年間会うことがなかったという事実に感動。その後はお互いの現状、今後の進路について話し合った。高校のときよりも親密に話し合えた気がしてうれしくなった。
(JS、女、23歳、430初5step8(04.02.14)で提出された感想文より)
第262話(読者) ■体系的・実践的で頭を良くする参考に
「栗田式記憶法入門」PHP文庫
(PHP研究所発行。栗田昌裕著)
本書に出会う前から頭を良くしたいと思っていたので、様々な著者の本を読んでみんましたが、本書は、体系的に書かれ、また実践面でも具体的に書かれていて大変参考になりました。
(KK、男性、34歳、040225受取り) |
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