【今週のちょっといい話】 第267話−第270話

      
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第267話 ■コウモリの贈り物
昨年、赤ちゃんコウモリを拾って近所の動物病院に届けてから約1年経つ。
知り合いの獣医さんたちや動物関係者たちにメールを出しまくって
アドバイスを求めたりしていたのがなつかしい。
おかげでコウモリを見ると私を思い出すという人や、
いままでコウモリなんか特に興味がなかったけど愛着がわいたという人も出て来た。
近所の動物病院の職員さんたちとも仲良くなれて、そこからまた別な知人もできた。
そのコウモリは10日間ほどで亡くなってしまったが、後に新しい人間関係を残してくれたことになる。
赤ちゃんコウモリが命をかけて紡いでくれた人のネットワークを
これかも大切にしようと思った。
                (高○和○、男性、SRSインストラクター、040313受け取り)

第268話(読者)■読書スピードが速くなって驚き
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「この程、本書を拝読させて頂きましたが。最初のうちは半信半疑でしたが、トレーニングを進めていくうちに、次第に文章を読むスピードが速くなっている事に驚きました。以後、継続してトレーニングを実行していきたい」。 
                    (ST。男性。25歳。石川県松任市。040301受け取り)

第269話(読者)■最後のページまで楽しめた
   「楽しく遊んでみるみる目が良くなるマジック・アイ」
   (ワニブックス、監修・栗田昌裕)の感想文。
「カラフルできれいなところが良い。表紙も、最後のページまで楽しめてうれしかった」。
                     (MH。女性。56歳。大阪府堺市。040301受け取り)

第270話 ■今年の杉花粉
 今年の花粉予報によると、スギ花粉量は例年よりかなり少ないとのこと。しかし2月中旬頃には、花粉を感じ始めていた。少なくても、喉や目の感覚は敏感なようだ。昨年のマスク着用開始日を過ぎて、すでに2週間経過しているので、花粉の少なさは確実なようだ。昨年まで花粉症とは縁のなかった家内が今年から仲間入りしたのも、朗報と言えば言えるのかも。花粉症の大変さの理解者が増えるのだから[No.215]。
                (赤○敏○、男性、SRSインストラクター、040313受け取り)

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