【今週のちょっといい話】 第271話−第274話

      
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第271話(読者) ■老眼が回復した
   「楽しく遊んでみるみる目が良くなるマジック・アイ」
   (ワニブックス、監修・栗田昌裕)の感想文。
「幼い頃より目が良く2.0が続いていました。きっと老眼が早く来るよと皆に言われ、52歳頃より単行本が見にくくなり始めました。マジックアイを見出してから回復。
今も読書が大好きです」。
                  (KT。女性。54歳。岡山県倉敷市。040310受け取り)

第272話(読者)■知識のなさ視野の狭さにあきれる
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「全くこういうことを信じない性分なんですが、今回は本気で信じたいと思っています。
 昔から本を読まず活字が苦手でもありました。しかし、少しずつ本を読むようになってから、理解力が深まって来たのですが、今まで何もして来なかった分、自分の知識のなさ、視野の狭さにただあきれるばかりです。少しでも速読力と記憶力を良くしたいと思っています」。
                             (HK。男性。19歳。040315受け取り)
【栗田コメント:能力開発は「信ずる」ものではありません。「実践」するものです。その意味ではこの人の「理解」のレベルは低いと言えます。ただし、自分のあきれるほどの状況を自覚した、という意味で「ちょっといい話」と言えるのです】。

第273話■詩吟の練習の意欲が湧いた
【今週のちょっといい話】2/11:今日、詩吟の練習があり、自分ではけっこう自信があったのだが、先生に見てもらうと、直してもらう所が多々あり、少しショックだった。しかし、直す所が沢山あるということは、それだけまだ可能性が残っているということに気がつき、より練習に取り組む意欲がわいた。
           (YO。男性。22歳、430初5step8(04.02.14)で提出された感想文より)

第274話 ■白血球の増量・・・真実を知る勇気を
 定期健康診断で、白血球の数が2倍以上に増えていたので再採血となった。白血病などを想像して、再検査結果を聞きに行くのが遅れてしまった。意を決して、派遣医師の話を聞きにいったが、コレステロールの話が出るだけで、肝心の白血球の話が最後まで出てこない。高脂血症の経過観察という結果にも気はそぞろだった。忘れられているようなので、問いただすと、正常値に戻っているとのこと。心底ほっとした[No.214]。
                (赤○敏○、男性、SRSインストラクター、040313受け取り)
【栗田注:よくない結果が予想されると、誰しも出足が鈍るものです。ある人は、胃の内視鏡の結果を2年間聞きに行かないままにして放置しました。2年たって行ったところ、2年前の内視鏡結果は「胃ガン」という診断でした。その後のことは想像にお任せします。真実を知るには「勇気と決断」が要ります】

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