【今週のちょっといい話】 第355話−第358話

      
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第355話(読者)■視力が毎日良くなっている
   「3D写真で目がどんどん良くなる本[動物編]」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文
「私は3D写真で視力回復を続けています。1月の末から初めて2ヶ月目ですが、視力が両目で0.08から、0.2に回復しました。今も毎日良くなっています。今回は小さな本を買ったので、電車の中やちょっとした空き時間も利用してますます視力回復に努めようと思っています。どうもありがとうございました」。    
                    (TO。女性。19歳。熊本県玉名郡。040406受け取り)

第356話(読者)■わかりやすく、速読のイメージがふくらんだ
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「とても分かりやすかったです。速読とは本を速く読むだけのものかと思っていました。
現在、ある通信教育で速読の練習をしていますが、訓練の目的が目を速く動かすこととして受け止めていなかったので、少しつまらなく感じ、なかなか進みませんでした。この本を読んで、イメージがふくらみ、自分の能力の進歩を想像すると、とても楽しいです。
頑張ろうと思います。ありがとうございました」。
                   (KS。女性。41歳。京都市右京区。030722受け取り)。
【栗田昌裕注:SRS速読法と他の速読法と同一視しないことが重要です。そこをよく理解しましょう。他の速読法では、従来の読書を加速することを目指すことが多いものですが、SRSでは「それでは本物の速読力は得られない」と説いているからです。「到達できるはずのない妄想的な目標」を持つと、失敗することが目に見えています。この人の場合、失敗するに違いないことを学んでいた可能性があります。SRS速読を学んで「光の読書」に進化させることを目指しましょう】。

第357話 ■チューリップから動植物の違いを考える
「庭にチューリップが咲いた。少しオレンジが入った赤い花だ。
咲いた翌日は雨だった。開いていた花が閉じている。
こういう現象を観ると動物と植物の違いは何なのだろうと
思わずにはいられない」。
                (高○和○。男性。SRSインストラクター。040410受け取り)。
【栗田昌裕注:時間のスケールを変えて植物を観ると、ホルモンの働きなどを活用して、日々ダイナミックに動いていることが見えてきます。動いているのは動物だけではないのですね。しかもその動きには、虫の活動時間も考慮して、花粉を無駄に放散することを節約し、受粉を最適に達成するための生命戦略・物質戦略・時間戦略が秘められていることを見抜きましょう】

第358話 ■家族の協力で9年ぶりに参加できてうれしい
「昨日、初めて定例会に参加しました。5年前に、主人の転勤で1年ほど名古屋に住んでいましたが、栗田先生が卒業された高等学校の前をよく通っていたことが分かり、驚きました。最近名古屋時代のことを懐かしく思い出すことが多かったので、とても嬉しかったです。9年前に速読初級を受講したときは、子供が小さくて、毎回子守をお願いしての参加でした。このときに初めての定例会が開催されましたが、子供を置いて出られる状況になかったので、参加したかった気持ちだけがずっと続いていたように思います。今回参加できて嬉しいです。また、家族が協力的に送り出してくれることに、ありがたさを感じ、ほのぼのとした気持ちになりました。SRSと再びかかわりを持つことができて、嬉しいです。これからが楽しみです」。
        (NN。女性。45歳。 04年4月定例会「戦略法(生命戦略活用法」参加者。
        「ちょっといい話」の寄稿文より抜粋しました)