 |
一つ前のいい話に戻る |
 |
次のいい話に進む |
 |
タイトル一覧表へ |
 |
HP表紙に戻る |
|
第379話 ■無感動だった自分が何か変わりそう
初級5回半月講習の3日目の感想より。
「【step6全体の感想】もう少しで何か変わりそうな気がする。変わらなかったらどうしようという不安もあるが楽しみでもある。感情豊かに、いろんなことに感動、反応できるよう常に心がけようと思う。思えば、いつしか無感動なつまらない人間になっていたと思う。これを機にもっといろいろな可能性に対して積極的に心と目を開いて行きたい」。
(TU。男性。26歳。040411開講のNo.434クラス。step6の感想より)
[スタッフ注:TU氏の読書速度は、初速が905字/分でしたが、
5回の講習で50400字/分(55.7倍)に到達しました。
なお、クラス全体の平均は23544字/分(29.1倍)でした]。
第380話 ■字にも心を配ることに感動
初級5回半月講習の3日目に提出された感想・チェックリストより。
「【気づき】周辺視野を意識すると、落ち着いて行動できるようです。逆に気が焦っていると、中心視野しか使えません。
【役立て】英文にも応用してみました。速読とは言えませんが、視野を広げたことにより、構文が把握し易くなった気がします。
【step5全体の感想】・「手に配るのと同じように、字にも心を配る」という言葉に感動しました。昨日のお話に、「速読は心でする」というのがありましたが、その意味が少し深く理解できた気がします。・自分のことしか考えられない人にはならないよう、心がけたいと思います。70人でがんばっていることの意味、多くのスタッフの方が協力して下さっていることの意味を理解しながら努力を続けたいと思います。
<チェックリスト>
【気づき】・しっかりものを見る練習にと、登校中に何本の桜の木があるか数えてみました。家を出る前は30〜40本程度と予想していたのですが、なんと110本もあり、おどろきました。自分の眼力の弱さをあらためて実感し、見ることにもっと真剣になろうと思いました。
【今週のちょっといい話】・近所に住む小学生にあいさつされるようになった。・学食で昼食中、外を眺めていました。なかなかの景色で、「ここに小鳥でもいればもっとすてきだなぁ」と思ったら、本当にやってきました。さらにわざわざ私の足元までやってきて、あいさつでもするかのようにさえずっていったのです」。
(TS。男性。26歳。040411開講のNo.434クラス。
3日目の感想文より)
[スタッフ注:TS氏の読書速度は、初速が1240字/分でしたが、
5回の講習で、42800字/分(34.5倍)に到達しました。
なおクラス全体の平均は23544字/分(29.1倍)でした。
[栗田注:さまざまな気付きがあってよかったですね。
なお、このクラスは70人のクラスです。SRSでは共に学ぶ
人数が多い方が共鳴効果でよい結果が出ると考えています。
TS氏は宮城県仙台市から通われました]。
第381話(読者)■速読が出来ればどれほど楽しいか
「速読法と記憶法」
(KKベストセラーズ。栗田昌裕著)の感想文。
「『速読法と記憶法』を読ませて頂き、その結果のデータを見て驚きました。
速読が出来ればどれほど楽しいかと思います。一度体験してみたいと思い、葉書を送らせて頂きます」。
(YU。男性。39歳。京都市上京区。040415受け取り)。
第382話(読者)■本書は可能性の宝庫
「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
(三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「(本書は)可能性の宝庫であると感じました」。
(TK。男性。47歳。東京都世田谷区。040419受け取り)。
|
|