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第395話(読者)■50歳の区切りで能力を開発したい
「栗田式(仕事と学習の成果を高める)奇跡の速読法」、
(PHP文庫。栗田昌裕著)の感想文。
「今年は私にとって50歳を迎える区切りの年です。自分の内なる能力を開発(発掘)したいと思っています」。
(HM。男性。岐阜県岐阜市。040412受け取り)
第396話(読者)■他の速読本より効果が出た
「本がいままでの10倍速く読める方法」
(三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「他の速読の本より、もっとわかりやすく、より効果がでました。
これからもトレーニングしてもっと速く本を読めるようにしたいと思いました。
(MI。男性。14歳。広島県甲奴郡。040416受け取り)。
第397話 ■潜在意識の活用で新人を効率よく指導できた
初級5回半月講習の3日目の前に提出された「ちょっといい話」記載より。
「【今週のちょっといい話】講義中に習ったことで、やり方を知ることと、それが出来ることは違う…のようなことを先生がおっしゃったのを思い出して、仕事(バイトでコーヒー店に勤務)中に、新人の女の子に教える際、ただそのやり方を説明するだけでなく、『実際にその子ができるようになること』を念頭に置いて、ひとつひとつ体験を通して覚えていくように教えてみたら、今までより効率よく仕事を覚えてもらうことが出来た。『 P・D・C・A』の考え方で、今までは「教え→実行させ→それをチェックし→改善する」というプロセスを踏んできたが、今回はそれに『潜在意識』というキーワードが加わり、今までとは違う方法を試みたのがいい結果に繋がったと思う。つまり、その女の子が仕事をする際、教わったことをいちいち思い出してから実行するのではなく、無意識のうちに手が自然と動くように……と考えたことが今までとは異なった点だ。とにかく、これにより、教える方も教わる方も心地よく仕事が出来たところが、今週のちょっといい話なのです……」。
(YS。男性。32歳。040411開講のNo.434クラスの受講者)。
第398話 ■人と積極的に話をする自分に気づいた
初級5回半月講習の3日目の前に提出された「チェックリスト」記載より。
<チェックリスト>(FDで提出)
「【気づき】4/16(金):私は、あまり積極的に人と話をする方ではないのですが、急に今までよりも積極的に話をしている自分に気づいた。
【今週のちょっといい話】
4/12(月):通勤途中、駅に向かって歩いていると、飼い主と散歩をしている犬がいました。足元の草むらの匂いをかいでいたのですが、それがまるで春を感じているような感じで感動した。
4/13(火):家の前の道にある銀杏並木は、冬を前に枝を落とされ寒そうな感じだったが、いつの間にか新しい枝が出て、10枚位ずつ黄緑色の新しい葉を付けていた。今まで上を見ていなかった事もあるが、背景の空とあいまってとても綺麗だった」。
(KM。男性。41歳。040411開講のNo.434クラスの受講者)。
[スタッフ注:KMさんの読書速度は、初速が920字/分でしたが、
5回の講習で、51800字/分(56.3倍)に到達しました。
なお434クラス全体の平均は23544字/分(29.1倍)でした。
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