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第419話 ■浅葱(アサギ)色の羽織
司馬遼太郎原作の「燃えよ剣」を明治座で観劇する機会に恵まれた。「アサギ色」という台詞を耳にして、新撰組の羽織の鮮やかな水色が眼に入ったとき、アサギマダラとの関連を調べたくなった。着物の書物で、浅葱色はピーコックブルーとも呼ばれ、孔雀の雄の美しい青色の羽色に似ているという記載を見つけた。蝶の書物でも、アサギマダラの水色(浅葱色)の斑紋が美しいとあった。アサギマダラの名前の由来がはっきりした気がして、すっきりした(No.222)。
(赤○敏○。SRSインストラクター。040515受け取り)
第420話 ■格子塀と花
近所の散策コースで、先日まで咲いていた二輪草の花がもう消えている。寿命の短い花だと再認識した。散歩コースの先には、格子塀で囲まれた大学キャンパスがある。格子塀の傍を歩くと、面白い発見がある。堀際に植えられた花々が、次々と現れては消えていく。格子の重なりが解けた間だけに顔を出す花々との遭遇が楽しい。ちょっと首が疲れるが、春の花々の変化を楽しめるユニークな散歩コースなのだ(No.223)。
(赤○敏○。SRSインストラクター。040515受け取り)
第421話(読者)■速読以外の能力開発に興味が湧いた
「本がいままでの10倍速く読める方法」
(三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「速読以外の他の能力開発にも興味が湧いた」。
(TH。男性。愛知県岐阜市。040416受け取り)
第422話(読者)■探していた本の再発刊が大変うれしい
「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
(三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
ずっと古本屋で「頭の良くなるコツ・・・」の本を探していたので、今回の再発刊は大変うれしいです。しかも加筆され、価格も安くありがたい限り。
今後とも廃版になった数冊の本がありますので、このパターンで勉強できる形に持っていってほしいと思う。
(YS。男性。42歳。仙台市。040506受け取り)。
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