【今週のちょっといい話】 第591話−第594話

      
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る

第591話(読者)■行政書士の受験に活用しよう
  「『一夜漬け』超スピード勉強法」
(PHP研究所刊、栗田昌裕著)の感想文。
「今年、行政書士を受験するので、活用しようと思った」。
                       (DN。男性。27歳。横浜市。040614受け取り)


第592話(読者)■楽しく読め速読のことがよくわかる
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文として。
「内容の構成がよく、挿絵があるので、楽しく読める。また、わかりやすく最後に速読の体験談の言葉が記されていて、非常に速読のことがわかる」
                            (TH。13歳。女性。040614受け取り)


第593話 ■夢や通った道の記憶が次々と思い出せる
    (初級5回集中クラスの4日目の前に書いた「チェックリスト」より)
「<チェックリスト>
【気づき】夢を見て起きてすぐはよく覚えているけれど忘れてしまう事が多かったけれど、2〜3日経ってもよく覚えているようになった。仕事場へ行くまでの道や、車が通った事などを色々覚えているようになり、一つ思い出すと、ストーリーのように前の事や後の事を次々と思い出すようになった」。
       (TI。23歳。女性。SRS速読法初級第435クラス受講者。040613受け取り)
[スタッフ注:TIさんの読書速度は、初速は850字/分でしたが、
     5日間の講習で、18000字/分(21.2倍)に到達しました。
なお第435クラス全体の平均は19664字/分(26.5倍)でした]。


第594話 ■日野市でタヌキを目撃!
「6月27日午前一時頃、東京都日野市でタヌキを見ました!
 駅からタクシーで帰る時、自宅のほんの20メートルほど手前で、タクシーの右前方に茶色いコロンとしたものが見えました。『あっ!』と思ったとき、運転手さんも気づいたようでスーッとブレーキを踏みました。茶色いコロンとしたものは一瞬こちらを振り向いてからお尻を振って走り出し、四つ角で水のない側溝に下りて見えなくなってしまいました。『今の、タヌキでしたねぇ』。『猫じゃないですよね』。『けっこう立派なタヌキでしたよ』。
 都心から電車で1時間。高尾山が近いとはいえ、「山から出てきた」というほどの山が近くにあるわけではない住宅地の中、ペットとして飼われていたのが逃げたのか、本当に野生であの辺りに住んでいるのか・・・。えさはどうしているんだろう。都会の野良猫はえさより水が確保できるかどうかで生死が決まる、と聞いたことがあるが、あのタヌキは大丈夫なんだろうか。
 『狸に化かされた』というのは、タヌキが他のものに化けるんでしたよね。何かがタヌキに化けたのではあるまいし、すごく貴重な体験をしました」。
                  (上○美○子。SRSインストラクター。040703受け取り)