【今週のちょっといい話】 第671話−第674話

      
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第671話(読者)■この本は高校生必須の作品。希望が持てた。
「『一夜漬け』超スピード勉強法」
(PHP研究所。栗田昌裕著)の感想文。
「僕は市立の進学高校に通っています。
この本は高校生必須だと思います。
周りの友だちにも推薦できる飽きのこない素ばらしい作品だと思います。
希望が持てました。有り難うございました」。
                  (TM。15歳。男性。大分県中津市。040705受け取り)


第672話(読者)■資格取得のためにSRSに興味を持った
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「資格取得のためSRSに興味を持ちました」。
                  (NT。30歳。男性。大阪府淀川区。040607受け取り)


第673話 ■他のことをする時間が作れ、新聞が読みたくなった
    (初級速読法5回集中クラス5日目の前の週に書いた「チェックリスト」より)
「【気づき】バイトでの仕事内容の覚えがよくなった。文字を見る事が以前よりも楽しくなった。本を読む事が好きになった。
【役立て】少しずつ目標を立てて進んだら、その変化に自分で気付き、また目標に向かうという意識を常に行った。仕事がはかどった。
<チェックリスト>
【気づき】訓練を行う時間はなさそうで、結構あると分かって来た。テキパキと次に何をするべきかを考えながら生活して行くと、他の事をする時間が作れる事が分かった。
生活の中で気になった事柄や考えている事などが夢によく出て来るようになった。
新聞を読む事は、以前は面倒に思っていて、読む事も少なかったけれど速読を始めてからは、読みたいなと思えるようになった」。
       (TI。23歳。女性。SRS速読法初級第435クラス受講者。040619受け取り)
[スタッフ注:TIさんの読書速度は、初速は850字/分でしたが、
     5日間の講習で、18000字/分(21.2倍)に到達しました。
なお第435クラス全体の平均は19664字/分(26.5倍)でした]。


第674話 ■季節だより(横浜市保土ヶ谷区 040623)
「いつもお世話になっています、中○亮○郎です。
 季節だよりを作成したので、送信致します。
 04−06−23(水)
 ●神奈川県横浜市保土ヶ谷区
歩いて10分ほどのスーパーに行く途中、団地の中を歩いていく。その道すがら出会った植物のレポートです。
 道端には、本格的にオニアザミが花をつけ始めてきています。紫色の花と、恐ろしい ほどの刺が特徴でした。
 その後ろには、シロツメグサ、コマツヨイグサが叢生していて、空き地に生える雑草ですが、夕焼けの空の色と合わせてみると、風情がありました。
 床屋の店先には、黄色いマーガレットが植えられていました。
 団地内にはいると、各家々が1階の玄関先に花を植えていて、見ごたえがあります。
 この時期、コバギボウシや、オオバギボウシがいたる所で咲いているのが見られまし た、アジサイ、ガクアジサイも見られます。このあたりは、紫色のアジサイが多いようです。
 さらに、キキョウ、マリーゴールド、ニチニチソウ、コヒマワリ、グラジオラス、ヒメオウギズイセン、ハナゾノツクバネウツギ、クチナシ、キョウチクトウが見られました。
 この団地内には、僕がいつも楽しみにしている、良く手入れされている花壇があります。
 そこでは、キンレンカ、マリーゴルド、ネジバナ、ホタルブクロ、マリーゴールド、ランタナ、マーガレット、今は花はついていませんがテッセン(クレマチス)があります。
 そこで今日見させてもらった植物で、ナンバーワンは、オランダカイウ(カラー)の ピンク色のものでした。
 これは本当に、はっとさせられました。
 今までカラーと言えば、白色だとばかり思っていたので、仏炎苞の基部が白で、上部 が完全なピンクと言うものは見たことがありませんでした。
 この花壇を管理されている方も力を入れているようで、最も目立つ場所に置かれてい ました。
 スーパーからの帰宅途中の道端では、チチコグサモドキ、ワルナスビ、イヌムギ(穂 が落ちたもの)が見られました。以上」。
                       (中○亮○郎。SRS受講者。040624受け取り)