【今週のちょっといい話】 第675話−第678話

      
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第675話(読者)■3Dを毎日続けてみたい
   「楽しく遊んでみるみる目が良くなるマジック・アイ」
   (ワニブックス、監修・栗田昌裕)の感想文。
「視力が回復するのに役立てばよいと思い買ってみました。毎日続けてみようと思います」。
                       (RN。37歳。女性。町田市。040705受け取り)


第676話(読者)■3D本に気持ちの停滞を脱して心を躍動させるヒントがある
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。]
「3D『水族館編』感想文
前2作と比較して、
第一章がより『能力開発』を前面に出すような表現になっていたのが印象的でした。

3Dの文庫版は計量・コンパクトなところもいいですね。
海外旅行の飛行機の中やトランジットの時、
または山での停滞時のテントの中などでよく利用します。
山の中ではコメントの文章だけを速読することもよくやりますね。
栗田先生のコメントは単に写真の説明だけに終わってなくて、
そのページ(の写真)からどのように心を躍動させていくかのヒントが
書かれていることが多いので
登山中の実際の停滞からくる『気持ち(心)の停滞』に対して有効です。

立体視を成立させたまま本を前後・上下・左右に動かすことも行いますが
左右に回転させてどこまでスプリットしないで絶えられるかをよく試します。
本の回転に合わせて自分の首が傾いていくことに笑えます。

動物園と水族館編は50音順になっているのもいいですね。
記憶法の動物ファイルのが豊かになります」。
                  (高橋和夫。SRSインストラクター。040727受け取り)。


第677話 ■夢の色彩が高まり、会いたかった人の夢が見られた
    (初級速読法5回集中クラス5日目の前の週に書いた「チェックリスト」より)
「【気づき】
 6/13:夢の色彩がより高まっているような気がする。自分の見ようとする夢や、自分以外が主人公の夢は見ることができないようだ。
 6/16:会いたかった人に夢の中で出会うことができた。夢の内容は明るくはなかったが、貴重な体験というか、見て懐かしい気持ちにさせられる夢であった」。
       (KU。25歳。男性。SRS速読法初級第435クラス受講者。040619受け取り)
[スタッフ注:KUさんの読書速度は、初速は820字/分でしたが、
     5日間の講習で、15900字/分(19.4倍)に到達しました。
なお第435クラス全体の平均は19664字/分(26.5倍)でした]。


第678話 ■資格試験にイメージ能力が役立った
 (初級速読法5回集中クラス5日目の前に書いた「体験談とチェックリスト」より)
「<10倍突破体験談>(抜粋)
 当初SRSのHPや栗田先生の本を拝読した時には、講義を受けるだけで速読の能力が向上し、さらには自分の能力開発に向ける姿勢に良い刺激が与えられると期待していました。しかし、SRSに含まれる多彩な訓練や先生の説かれる訓練の反復、重要性から、自己能力の開発には主体的で不屈の精神が必要であることを実感しました。
<チェックリスト>(メールで提出)
【今週のちょっといい話】今週、短期間の学習時間しか与えられない資格試験があり、そこで速読訓練で行ったイメージ訓練が役に立ちました。以前は日常で目にしたものに対してイメージを付加するということはなかったのですが、今回の試験では覚えるべきものに多様なイメージを伴わせることでうまく記憶することができ、試験結果を良好なものにすることができました」。
       (KT。25歳。男性。SRS速読法初級第435クラス受講者。040619受け取り)
[スタッフ注:KTさんの読書速度は、初速は1060字/分でしたが、
     5日間の講習で、25000字/分(23.6倍)に到達しました。
なお第435クラス全体の平均は19664字/分(26.5倍)でした]。