【今週のちょっといい話】 第723話−第726話

      
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る

第723話(読者) ■3Dは楽しく見ることができる
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 風景編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。]
「3Dは楽しく見ることができて、その上視力が回復するなんてすばらしいと思います」。
                   (TE。21歳。女性。高知県佐川町。040713受け取り)


第724話(読者) ■速読法ははかり知れない能力を引き出す方法
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文として。
「とても面白い本です。私は人間にははかり知れない能力があると思います。速読法はその能力を引き出す方法の一つではないかと思います。一回チャレンジしてみたいです」。
                 (KT。28歳。男性。東京都国分寺市。040712受け取り)


第725話 ■指回しがスムーズになり感動。風景に従来にない立体感を感じた
 (初級速読法5回集中クラス5日目の前に書かれた「チェックリスト」より)
「<チェックリスト>
【気づき】・6/13の夢では多くの人物が登場した。
・指回しがスムーズでなかった(指同士接触等)ので、先生の言われた強制的な処置を実施して臨んだところ、かなりスムーズになり感動を覚えた。
【今週のちょっといい話】
6/15:職場の窓から眺めた景色で、見えるビルの奥行き、立体感を強く感じた。今までにない経験であった」。
       (KM。50歳。男性。SRS速読法初級第435クラス受講者。040619受け取り)
[スタッフ注:KMさんの読書速度は、初速は950字/分でしたが、
     5日間の講習で、19000字/分(20.0倍)に到達しました。
なお第435クラス全体の平均は19664字/分(26.5倍)でした]。


第726話 ■小さくてもリンゴ
  (第109回定例会「撮影法」の際に提出された、「今月のちょっといい話」より)
「果物が実る木を観察するのは、花をながめるとは別の楽しみがある。
日ごろ近くの庭園や人の家のガーデニングの場で果実を付けるものを探し観察していると色々な発見がある。イチジク、キンカン、キーウィ、ブドウ、ビワなどが見られるが先日、リンゴの木が大分いい感じになっているのに驚いた。青く、直径3−4cmぐらいの小さなリンゴなのだが木いっぱいに実っている。人の家のものなのでさすがに見ているだけなのだが、その日は数個、落ちていたので拾ってみた。子供といっしょだったので食べてみせようと思い、割ろうとしたが意外とかたい。うまくバラせなかったが一片を口にしてみると、それほど甘くはないものの何ともいえないリンゴの味がした。同時になつかしい感じもした。子供にも与えてみたが食べて笑っていた。小さくてもおいしいリンゴだった」。
                            (○瀬○吾。男性。45歳。SRS受講者)