【今週のちょっといい話】　第731話−第734話

　　　　　　
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第７３１話　■毎日夢を見てうれしく、散歩で発見ができ、遠くが見える
　（初級速読法１０回集中クラスの最終日の前に書かれた「チェックリスト」より）
「２／１８：最近遠くのものを見るようにしているのだが、だんだん見えるようになってきたように感じる。
２／２０：今週はずっと夢が続いている。それもバラエティに豊んでいておもしろい。
２／２２：１時間くらい近所をゆっくり歩いてみた。こんな所に花が…とか、いろんな発見ができた。感動した。良い景色はまるごとインプットしようとした。
２／２３：今週、毎日夢を見ることができてうれしいです。まして今朝は気持ち良くおきることができました」。
　　　　　　　　　（ＨＩ。４９歳。男性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040217受け取り）
［スタッフ注：ＨＩさんの読書速度は、初速が８００字／分でしたが、
　　　　　１０回の講習で、１０５００字／分（１７．５倍）に到達しました。
なお第４２９クラス全体の平均は２５３８１字／分（２８．０倍）でした］。


第７３２話　■一週間、着実に目標に向かって進んだ
　（初級速読法１０回集中クラスの最終日の前に書かれた「今週のちょっといい話」より）
「【今週のちょっといい話】
私は会社の社員の健康増進の為の業務に携わっている者ですが、着実にその目標に向かって、一歩一歩進んでいることを実感できる一週間であった」。
　　　　　　　　　（ＨＩ。５０歳。男性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040217受け取り）
［スタッフ注：ＨＩさんの読書速度は、初速が５８０字／分でしたが、
　　　　　１０回の講習で、１５９００字／分（２７．４倍）に到達しました。
なお第４２９クラス全体の平均は２５３８１字／分（２８．０倍）でした］。


第７３３話　■思ったこと、感じたことが夢に現れる
　（初級速読法５回集中クラス５日目の前に書かれた「チェックリスト」より）
「２／１９：医者に「これからは薬をへらしましょう」と夢の中で、いわれる。前日に会ったせいか、私の願望がみせるのか？夢見が変化したように思われる。読書の内容やテレビをみたこと、思ったこと、感じたことが、夢にチョイチョイあらわれる。たとえば本の中で、主人公が山を登る場面があると、夢の中で、坊さんを先頭に２〜３人で山の中を歩いている。途中でおばけなど変なものがでてくる。枝を切ったりんごを思うと、夢の中でりんごがみのる。ただし、ヤシの実のようなりんごが２〜３個ぶら下がり、象と一緒に見上げていた。
【今週のちょっといい話】
＜すご〜くどうでもいい話＞　天空に月が輝くとある夜、草木も眠る丑三つ刻、ブンブン指をまわして、すべるように飛翔するダブルスーツを着たドクター栗田。目的地の大きな門が見えると、両足をさらにブンブンまわして垂直着地。月下の門を推す、いや敲く。と大きく門が開いた。そこには、教育という固定観念の水をたたえた大きな沼があった。そこには大きな黒い塊が蠢いている。沼のふちに立ったドクター栗田は『君たち人間になりたくはないか？さて人間とは何か？それは私のように自在に空を飛べる生きものである』。この声にひかれて黒い塊の中から、ワラワラとおたまじゃくしが６１匹、集まってきた。『君達を４２９組とする。平均年齢の高い。少し変わった傾向のあるグループだ。君たちに１０日間の夜を与えよう』。６１匹のおたまじゃくしはドクター栗田の講義を受けた。内容は転記不可のため省略。こうして１０日の夜がすぎ、めでたく６１匹の手足を出したおたまじゃくしは上陸した。９５％は完全なカエルと成り、残りの５％は尻尾を付けたままだった。ドクター栗田の前に勢揃した６１匹のカエルたちは礼を言い、大きな口をあけて、『ゲロゲロ、早く、人間になりたい！』と鳴いた。ドクター栗田は答えた。『初級はここまで！』。いつも栗田先生の指まわしを見てると、あまりに速いので、そこから何かエネルギーでも発生しているのかと思ったので。
　　　　　　　　（ＹＡ。５３歳。女性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040217受け取り）
［スタッフ注：ＹＡさんの読書速度は、初速が７６０字／分でしたが、
　　　　　１０回の講習で、３０４００字／分（４０．０倍）に到達しました。
なお第４２９クラス全体の平均は２５３８１字／分（２８．０倍）でした］。


第７３４話　■意欲が高まり、突然２歳の記憶が蘇った
　（初級速読法５回集中クラス５日目の前に書かれた「チェックリスト」より）
「２／１８：焦る事無く業務移動、久し振りに岡山の友人と痛飲、旧友も何かの変化を感じた模様。
２／１９：業務上苦手の同僚と違和感無く意見交換出来た。ムラムラと新規事業への意欲が固まってくる。頭・身体の中を光と何かのＥｎｅｒｇｙが飛び回っているのを感じる。
【今週のちょっといい話】
２／２０：職務上の責任を全うしている事に満足出来る。
２／２１：目標（ＴＯＥＩＣ７５０点超）に向かって着々と前進している。
２／２２：朝起きたら突然幼い頃の情景が浮んだ。トラックの入って来る木製の門扉、通路と家の間にあった温故の木（イチイ）、父親が手塩にかけた裏庭、犬（クマ）が鶏を追い駈け、鶏は桐の木に飛び上がった。楓の木に毛虫がいて、知らずに触れたら、掌がはれ上がった。それから毛虫を見ると、ぞっとする。たしか２才だった。
２／２３：体調思わしくなく、出勤し、嫌な局面もあったが、呼吸法で、平常を保てた」。
　　　　　　　　（ＭＨ。５７歳。男性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040217受け取り）
［スタッフ注：ＭＨさんの読書速度は、初速が７００字／分でしたが、
　　　　　１０回の講習で、４３０００字／分（６１．４倍）に到達しました。
なお第４２９クラス全体の平均は２５３８１字／分（２８．０倍）でした］。