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第815話(読者)■速読法の練習が明確でわかりやすかった
「速読法の練習が明確でわかりやすかったです。速読法のトレーニングをしたくなりました」。
「本がいままでの10倍速く読める方法」
(三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
(MK。23歳。男性。岡山県倉敷市。040914受け取り)
第816話(読者)■可愛い動物がいて楽しく本が読めた
「いろいろな可愛い動物がいてたのしく本を読めました。あと少しだけ集中力がついた気がします」。
「3D写真で目がどんどん良くなる本 風景編」
(三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
(TJ。12歳。男性。目黒区三田。040914受け取り)
第817話(栗田)■福島県からアサギマダラが愛知県田原町まで飛んだ(SRS2710)
「2004年8月27日、福島県北塩原村で、ヨツバヒヨドリで吸蜜しているアサギマダラという蝶に、SRS2710と標識して飛ばした。
同年10月17日、愛知県の渥美半島にある田原町の衣笠林道で、星野さんという方が、このアサギマダラを見つけて報告をしてくださった。
この蝶は、51日間で、425kmの距離を移動したことになる。
このエピソードの詳細は、HPの3D昆虫園のアサギマダラの特別コーナーのAsagi27を読んでください」。
(SRS提唱者。栗田昌裕。041021記)
[アサギマダラに関しては、HPのアサギマダラの特別コーナーを参照のこと]
第818話 ■グラスゴーの人と動物の関係との絆に関する国際会議に参加
(以下は、高橋和夫氏からのお便りです)。
「お元気ですか。当方元気でやっております。
IAHAIOのシンポジウムに参加するためグラスゴー(スコットランド)に行って来ました。IAHAIOは、直訳ですと、人と動物との関係団体の国際協会ですが、
人と動物との絆に関する国際会議と訳されることが多いようです(ちなみにアイアハイオと読みます)。
いろんなテーマの講演・ワークショップがあり、一言でこういうものだと表現しずらいのですが、ISLISの動物版といったところでしょうか。
3年に一回国際大会が開かれ、前回は米国で、同時多発テロがあった時にブラジルのリオで行われて、テロのため飛行機が飛ばなくなり、参加できなくなる人、または帰国できなくなる人がたくさん出たそうです。
今回は10回目で、次回は2007年に日本で開かれます。
グラスゴーはすっかり晩秋でした。フロリダのハリケーンの余波のおかげで風雨が強い日もありましたが、木々の黄葉はとてもきれいでした。水もおいしく自分に合った場所という気がします。
今年は海外に6回も行ってしまいました。あと3回残っています(オーストラリア、ホノルル、南米)。
11月には、大陸最高峰のコシウスコに登るため、オーストラリアに行ってきます。オーストラリアは昔、ゴールドコーストマラソンに参加して以来2度目です。
ではまた、お元気で。
PS.絵ハガキの写真は、IAHAIOが行われた会場です」。
(高橋和夫。SRSインストラクター。041017記)
[栗田注:いただいた絵はがきには、COLIN PRIOR・THE CONFERENCE CENTERの写真が映っています]。
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