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第931話(読者)■速読訓練で様々な体験をしてみたい
「栗田式 仕事力を10倍高める速読トレーニング」
(PHP研究所。栗田昌裕著)の感想文。
「体験談を読んでいて、自分も速読を訓練して様々な体験をしてみたいと感じた。ぜひ速読を習得したい」。
(YK。18歳。男性。福島県伊達町。040924受け取り)
第932話 ■見たい番組の状態のよいビデオを発見してうれしくなった
(初級速読法5日間集中クラスの5日目の
step9の講習前の週に書かれた「チェックリスト」より)
「【今週のちょっといい話】
中学の頃にやっていた『アインシュタインロマン』という番組を見たいなと思っていたら、近くのレンタルビデオ屋に、置いてありました。今までずっと見落としていたんですね。それを見たら10年以上前のものにもかかわらず、テープの状態が良くうれしい気持ちになりました」。
(NA。25歳。男性。SRS速読法初級第441クラス受講者。040918受け取り)
[スタッフ注:NAさんの読書速度は、初速が1220字/分でしたが、
初級講習で、22200字/分(18.2倍)に到達しました。
なお第441初級クラス全体の平均は17387字/分(21倍)でした]。
第933話 ■花・植物・虫に目がいき、想像力が働くようになった
(初級速読法5日間集中クラスの5日目の体験談と、
step9の講習前の週に書かれた「チェックリスト」より)
「【気づき】
9/12:楽しい内容の夢が多くなった。
9/13:普段歩いていても目につかない花・植物・虫にも目がいくようになり、その時、自分が縮小したら、どのように見えるのだろうかなどとイメージをするようにもなった。
9/14:色の差異や凹凸を前よりも気にするようになったと思う」。
(TS。26歳。男性。SRS速読法初級第441クラス受講者。040918受け取り)
[スタッフ注:TSさんの読書速度は、初速が850字/分でしたが、
初級講習で、9740字/分(11.5倍)に到達しました。
なお第441初級クラス全体の平均は17387字/分(21倍)でした]。
[栗田注:景観の要素に対して想像力が働くことで、観察力がより細かく働くようにもなります。そのようにして眼力は進歩していくのです]。
第934話 ■焼き海苔
「休日の朝食時、焼き海苔を何気なく天井の照明にかざしてみた。緑の濃淡が鮮やかに広がって見えた。同時に、海の幸、海苔の養殖場で摘み取られてシート状に広げられて、消費者へ渡るまでの工程がイメージと現れた。いやし系のクラシックBGMが部屋に流れていたことも影響していたのだろうか。何気ない発見に、束の間の心の広がりを感じた」(No.244)。
(赤○敏○。SRSインストラクター。041211受け取り)
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