【今週のちょっといい話】 第1019話−第1022話

 
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る


第1019話(読者)■可能性を信じてよいという自信を得た
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「自分の可能性をどこまでも信じていいんだという自信を得ることができたと思います。」。
                   (MY。25歳。女性。高知県高知市。040827受け取り)
    

第1020話 ■子供の頃見た雑草に出会って幸福な気分に
 (以下は、記憶法第36期43ステップで提出された「ちょっといい話」です)
「12/10:お昼休み、15分ほど学校のまわりをふらっと散歩してみた。良い天気。畑の奥の方に入っていったら、子供の頃見たたわいもない雑草が生えていた。幸福な気分になれた」。
                       (吉○亜○子。女性。31歳。041213の受け取り)


第1021話 ■動物ファイルを散歩法で活用している
 (以下は、第114回定例会で提出された「ちょっといい話」です)
「・最近、パソコンの調子が悪くて困っていたのだが、それを父親や知人に話したところ、運が良いのか、古いパソコンを譲ってくれるという話がでたり僕が持っているパソコンを修理してくれるという話がでたりして、すごく助かった。また、この機会に知り合いになった人から、パソコンのことについて勉強することができた。ちょうど同じ頃、原因不明で電子辞書が故障し、困っていたことを父親に話した。この件も、パソコンと同様、運が良いのか、二ヶ月前に父親が景品でもらった電子辞書があるのでもらえることになった。良い偶然が続いている。
・散歩をしていると気づくことが多くある。先週、黄色くなった葉がたくさんついていたいちょうの木が、わずか一週間で葉が落ちてしまったこと。いつも何気なく通る道を注意深く観察してみるぞと決めて、散歩すると、新しい道を発見したり、木に果実がなっていたり。動物ファイル等を活用して散歩をすると、そのときどきに、いろいろな感情、情緒がわいてきたり、見過ごしているところも印象深くなったりする。最近工事を始めたところがあり、数ヶ月後には今までと違った風景が見られると思うと楽しみだ。現在、住んでいるところはもうすぐで一年になるが、普段見る景色から得るもの、学ぶことはまだまだたくさんあると思う。
・上記以外にも、ちよっと困ったなぁと思ったときに、タイミング良く助けてもらえることが多かった。思いがけないプレゼントもいくつかあり、普段より感謝すること、うれしいと感じることが多い一ヶ月だった。
・花屋へ行き、ガーベラ(オレンジ3本、白1本、黄2本)と花束を購入。オレンジのガーベラがとても色鮮やかできれいで、ハッと目にとまり、迷わず買った。そのとき、オレンジと黄だけ買おうと思ったら、白を一本入れるだけで、全然違って見えた。これは花屋の店員さんが、ちょうどそのときに作っていたガーベラの花束からヒントを得た。白を1本買ったことから得た経験は今後活用できる」。
                        (田○秀○。男性。24歳。041220の受け取り)


第1022話 ■サンタになって感動
「子供が通っている教室でクリスマス会のサンタクロース役を頼まれた。ことわる理由もないので引受けたが、人前のパフォーマンスはひさしぶりだ。当日は、少人数子供相手とはいえ夢をこわしてはいけないと思うと少々緊張した。そこは物影で指回し、呼吸法などで備えなんとかお役目を達した。プレゼントを渡した時の2才〜4才ぐらいの子供達のそれぞれの姿が今も思い出される。何とも伝え難い経験をさせてもらったことに感謝している」。
                        (○瀬○吾。男性。45歳。040913の受け取り)

一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る