【今週のちょっといい話】 第1203話−第1206話

      
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第1203話(読者)■一週間で遠くも近くも視力が向上し、大変喜んでいる
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文]
「本書のガイダンスに従って、クロス法を1日に3分間、パラレル法も3分間、実行してみましたところ、一週間ほどで遠くも近くも視力が向上し、大変喜んでおります。
 脳の活性化を測る指標が何かあれば、活性化項かも実感できると想います」。
                  (TW。71歳。男性。大阪府高槻市。050105受け取り)。 


第1204話(中級)■視野が広がり、皮膚感覚が変わり、道に迷いづらくなった
 (中級速読法5日間集中クラスの3日目の前に書かれた「チェックリスト」と、
 17、18ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ◆1/11:歩行法を受講した。肩の疲れが取れるのが、はっきり分かり驚いた[栗田注:歩行法は、1月の「肩のこらない会(=健康法のクラス)」の内容です]。
 ◆1/13:確率法を受講した。自分の過去の出来事が、偶然でなく、なるべくしてなっていたのを知り(想起して考えた結果)、驚きと記憶の連鎖が起きた事に驚く[栗田注:確率法は、1月の定例会(=特別指導会)」の内容です]。
 ◆1/14:睡眠時間が2時間でも、目も体も疲れを感じていないのに不思議になった。
 ◆1/15:朝、手をこすり合わせた時に、シルクに触れているように感じた。吉野家の牛丼を食べた時にも、口の中での同様な感覚に驚いた。やたら、うまく感じた[栗田注:これは皮膚感覚の変化を示しています]。
【今週のちょっといい話】
 ◆視野が広がり、横の車からの飛び石が見えた。それも点でなく線で、タイヤからはじかれた瞬間から分かったのに驚いた[栗田注:これは眼力が高まったことを示します]。
 ◆移動時に、太陽や月の方向への意識が上がり、道に迷いづらくなった[栗田注:これは空間意識が改善されたことを示します]。
<ステップ17> 【KW】「全てに響け、点から線へ、線から面へ、面から立体に」
【共鳴呼吸変法/発光法】栗田先生の言葉を無意識的に心でひびかせると、自然と明るくなったり暗くなったりする。自分で念じるより、その言葉をひびかせるとより、はっきりイメージする。
【総合感想】背骨を意識して、本を見る事に驚く。高校の時に背骨脇の背筋の片側を痛めてから、体調の不良が現れ始めたのに気がついた。5つのKey Word、光、パワーゾーン、統合力、広強明、ピラミッドを意識して頑張ろうと思う。
<ステップ18>
【総合感想】パワーゾーンに入ると、言葉づらでなく先生の話している事に自然反応し、超えられない数字の壁を超える事が出来た」[栗田注:「パワーゾーン」は、中級クラスでの指導内容です]。
        (YN。29歳。男性。SRS速読法中級第446クラス受講者。050115受け取り)
[スタッフ注:YNさんの読書速度は、初速640字/分でしたが、
     中級講習では、84000字/分(131.3倍)に到達しました。
なお第446中級クラス全体の平均は90742字/分(122倍)でした]。


第1205話(初級)■魚が盛り上がる夢を見て、講義が心に染み、一つ抜けた
  (初級速読法5日間集中クラスの4日目の前に書かれたチェックリストより)
「<チェックリスト>
【気づき】魚が水面にわっと盛り上がってくる夢を見て目覚めた。朝は思わず『やったぁ』と大きな声を出しました。自分が今朝はいい気分だな、と思って目覚めた朝は一日を通して、気持ちが前向きになり仕事に対しても良いイメージを持つ事ができました[栗田注:魚の夢は、クラスでの指導通り、潜在意識の『お魚』の活性化を示しています]。
【今週のちょっといい話】出産を控えた友人が、体調不良で入院しています。とても心配になりおいしいお菓子と手紙を送りました。おとといの夜その友人から電話があり、元気な声を聞くことができ安心しました。今迄のことを振り返ると家族以外の誰かのことをこんなに心配したことがなかったような気がします。このような感情が自然に湧き起こってきた事がとてもうれしかったです。
【夢変化】明るい夢というか、光が強い夢をよく見るようになりました。
【役立て】友人に良いイメージを持つことの大切さを知らせました。
<ステップ7>
【共鳴呼吸変法/単純法2】青は、海に潜り浮いてくる。赤は赤い煙の中を進み戻ってくる。黄色は卵の黄身を溶いたものをイメージしてみました。青と赤はイメージしやすかったのですが、黄は消えそうになりました。
【イメージ訓練/回転法】ユリの花の色は白でした。右を向いていたのがゆっくり右まがりにまわりはじめ、正面を向くと花の花弁の内側が見えました。でも動きは止まらずどんどん回転して左向きからうしろ向きへと変化していきました。イルカと自分の回転イメージをくらべると、イルカの回転の方がイメージしやすく、海の中をくるくるプルプルまわっていました。最後に遠くにいってしまう部分がなかなかイメージできず、ずっと回転を続けていました。
【全体の感想】今日の講義は、心に染み渡っていくようなイメージで受けることができました。特に『魂のあるコトバを使え』。『魂を入れるには3回出会う、3回読む』という事を聞き、これで光の読書に近づけるという感覚が湧いてきました。私自身、速読と記憶を結びつけていた部分もあり、(その思いこみによる固定観念に気づき)『質のいい情報を得る』ことが大事だということもよくわかりました。
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】自分のからだの中から光の太陽がのぼりはじめ、頭から頭上へとびだしていった。5m上がって降りてくる時は私のまわりがきらきらし、どんどん高くなると光の強さが増して、降りる時にささるような感覚がした。痛くはなかった。
【5分間指回し】指をまわしている間、子どもの頃のイメージが何度も浮かび上がってきました。古い家の間取りやあたたかさ、近所の友達等何度も何度もでした。もっともっと3歳以前のことも出てきそうな予感がします。
【全体の感想】自分なりにひとつ抜けられたような気がして、意欲が更に湧いてきました。指導にしたがって、素直に行えば、かならず道は開けると思って指をまわしました。8360字までいくことができとてもうれしいです。密度、質を高めたいです」[栗田注:8ステップからは情報処理の密度を高めることが重点になります]。
         (ME。42。女性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041204受け取り)
[スタッフ注:HSさんの読書速度は、初速が770字/分でしたが、
     初級講習で、15600字/分(20.3倍)に到達しました。
なお第445初級クラス全体の平均は32147字/分(40.3倍)でした]。


第1206話 ■春一番と花粉と雪
「東京で春一番が吹いた翌日の夜に雪が降った。朝の雪道を踏みしめながら、転ばぬ心配や雪の後始末など、雪を喜べない自分を一瞬感じ、歳だなあと思った。でも、花粉症の私にとって、春の雪は強い味方なのだ。もっと、もっと降って、杉の枝先をへし折るような大雪が降って欲しいとも思った。雪に歓声を上げる子供の心に一部共通点を見つけた気がした」(No.254)。
                   (赤○敏○。SRSインストラクター。050226受け取り)。

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